アベンジャーズAoUのスカーレット・ウィッチ役、エリザベス・オルセンについて語ろうか

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ジョス・ウェドン&エリザベス・オルセンが「アベンジャーズ」新作にもたらした新たなパワーと可能性 - 画像2

映画アベンジャーズの最新作「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(AoU)」が公開されましたね。

この作品から加わった新メンバー「スカーレット・ウィッチ」を演じているのは、アメリカの若手女優「エリザベス・オルセン」。

先日は日本を訪れ、作品アピール、メディアインタビューをこなしていました。

アベンジャーズに出演する以前から、しっかりとした演技と存在感で、関係者から高い評価を得ている彼女は、これからさらに注目を浴びていきそうな逸材でもあります。

「アベンジャーズ観たけど、あのスカーレット・ウィッチ役の女優誰だよ!気になる!」
って方向けに、これまで彼女が出演した過去作品レビューを書いてみました。

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エリザベス・オルセンとは?

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エリザベス・オルセンは、セレブとして有名なオルセン双子姉妹(アシュレー・オルセンとメアリー・ケイト・オルセン)の妹で、幼い頃からビデオ作品を中心に活動していました。

そんな彼女が注目されるきっかけとなったのが、初めての主演となる映「マーサ、あるいはマーシー・メイ」(2011)。

同作品は数々の映画祭で高評価を受け、主演女優である彼女は新人にも関わらず、多くの演技賞を受賞しました。

その後も毎年のように映画作品への出演を重ね、今回ついにメジャーシリーズとなるアベンジャーズへの出演となりました。

前日譚となる「キャプテンアメリカ ウィンター・ソルジャー」では、エンドクレジット中のわずかな時間ですが、登場しておりました。

過去作品レビュー

マーサ・あるいはマーシー・メイ(2011)

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前述のようにエリザベス・オルセンが、一気に注目されるきっかけとなった作品。

『マーサ、あるいはマーシー・メイ』は、マーサという若い女性がカルト集団から脱走し、マインド・コントロールから逃れようともがく2週間を描いたサスペンス。
なんとか社会に戻ったマーサだったが、マーシー・メイという別の名前で過ごしたカルトでの記憶が頭から離れず、やがて現在と過去、現実と幻想の区別がつかなくなっていく……

過去のトラウマから抜け出すことのできない主人公のマーサを演じています。
冒頭はカルト教団から逃げ出すところから始まり、「何故、彼女は逃げ出したのか?」と疑問を投げかけ、徐々にその理由、出来事を彼女の記憶とともにフラッシュバックしていく構成。

ところどころにエロスも入り、素っ裸になって湖に飛び込んでみたり、義兄とのやりとりでは、今後なにかイケナイ展開になるのでは?といった匂わせ方もあったりと、観ていて目が離せない。

最後はちょっと拍子抜けな部分があるけど、そこはあえて「この後、どこに向かうんだろう?」という想像を観客に任せる狙いがあったとも読み取れる。

サイレント・ハウス(2011)

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古くなった湖畔の別荘を売却するため、父と叔父に連れられ別荘を訪れたサラ。
家中に感染したカビ、割れたガラスに辟易していたところに、背後からなにか「恐ろしいもの」が、近づいてくる。
父、叔父と次々に得体のしれない恐怖に襲われていく中、サラは助けを呼ぼうと悪戦苦闘するが・・・

この作品の見どころは85分間にも及ぶワンカット撮影。サラを常にフォーカスしているので、最後まで緊張感を持続させている。でも実は細かいカットを編集でつなぎ合わせて、ワンカットで撮っているように見せているらしい。

オープニングからサラの頭上アングルから物語は始まり、巧みなカメラワークで常にサラを撮り続ける手法は、グイグイと引き込まれる感じ。

あと、この作品のもうひとつの売りといったら、サラの「あの部分」なワケで…。
「そこのアングル狙ってるだろ!」的な場面が、いくつか散見されるので「別の意味でも」グイグイとw

85分間常に彼女を見続けるため、気づいたらエリザベス・オルセンの虜になってしまう作品。

レッド・ライト(2012)

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学者のマーガレット・マシスン(S・ウィーバー)とトム・バックリー(C・マーフィー)は、超常現象を科学の力で解き明かすため、研究を重ねる日々を送っていた。
そんな折、30年前に引退した伝説の超能力者サイモン・シルバー(デ・ニーロ)が復帰するというニュースが話題をさらう。実は以前、マーガレットはシルバーに挑み、癒えることのない傷を負ったという過去を持っていた。
それを知ったトムは、全てを解き明かすため、単独でシルバーのショーに乗り込むことを決意する。果たして、サイモン・シルバー復活の裏に隠された、真っ赤な嘘と真実とは・・・。

出演がロバート・デ・ニーロ、シガーニー・ウィーバーという実力派をはじめ、
スケアクロウでおなじみキリアン・マーフィが主役という豪華キャストも売りの作品。最後はどんでん返しが待っている。

ひとクセもふたクセもありそうな登場人物の中で唯一、健全思考な女子大生であるサリーを演じています。

主人公キリアンの恋人役という設定のため、ラストにつながっていく展開中の怖がりの演技はサイレント・ハウスに続き秀逸。

オールド・ボーイ(2013)

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20年間、理由もわからぬまま監禁生活を強いられ、妻殺しの汚名を着せられたジョー。すべてを失ったジョーは、自分を陥れた犯人への復しゅうに動き出す。

この作品ではヒロインとなるマリーを演じています。

オールド・ボーイは日本のコミックが原作となり、パク・チャヌク監督が韓国でも映画化した作品。

基本的に主人公ジョー視点で物語は進んでいきます。マリーはそこに絡んでくるキーパーソンといった役どころ。

最後の衝撃的な結末は、ハリウッド版オリジナルで作り替えられていますが、大筋は原作、韓国版と同じ。

それほど過激な濡れ場ではないが、ここでも体当たりな演技を観せてくれています。そこのキャスティングも狙っているような・・・

GODZILLA ゴジラ (2014)

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1954年の誕生から60年。日本が世界に誇るキング・オブ・モンスター「ゴジラ」がハリウッドの超一流スタッフと最新技術によって現代に甦る!
第一作目オリジナル版ゴジラの遺伝子を受け継ぎ、ハリウッドの最新技術によって極限まで進化。
すべての日本の映画ファンが今観るべき、新たな“ゴジラの時代”の到来を告げるエンターテインメント超大作!

日本でもおなじみゴジラのハリウッド版。ゴジラより人間側にスポットを当てている人間ドラマ的なモンスター映画。

主人公の妻、そして子を持つ母親という配役ですが、当時まだ24歳にも関わらず迫真の演技を見せてくれています。

ちなみに夫役のアーロン・テイラー=ジョンソン(キック・アスの人ね)とは、その後アベンジャーズで再共演しています。

今後はさらに注目したい

彼女の作品を紹介してみると、着実にステップアップしながら、大女優への階段を登っているのがわかりますね。

正直、「マーサ・あるいはマーシー・メイ」、「サイレント・ハウス」を見たあたりは、「脱ぐこともいとわない体を張った女優的」な見方をしていました。

実際、サイレント・ハウスは監督も「ある部分を強調」したような撮り方していましたし、本人もそういったニーズにがっちりハマるタイプの女優さんだと認識していると思っていました。

でも、その後の作品からは脇役からヒロインまで幅広い存在感を発揮していて、本当に演技力のある女優さんだな~と再認識しました。

アベンジャーズのようなメジャー作品、しかもシリーズに出演したからには、今後、多方面からオファーが来ることは間違いないでしょう。

これからどういった作品で、どんな演技を見せてくれるのか?要注目です。

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