擬似トラリピレポート 2014年11月 +18,243pips

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今月のドル円は、黒田バズーカの影響を引き継ぎ、1.7円近い窓開けで114円からスタート。上昇の勢いは衰えたものの、以前として円売りトレンドが継続。

雇用統計の好結果とドラギ総裁の量的緩和示唆、そして黒田バズーカ第3弾の可能性を背景に、ついに節目である115円に到達。

今度は日本の消費税延期、衆院解散総選挙の可能性を背景に株高につられ116円。それが現実になると117円まで上昇。

19日には、FOMCで利上げ見通しが明らかになると118円へ。一時は119円に迫る勢いを見せるも失速。とどまることのない円安に、麻生財務相より「円安けん制発言」が飛び出し、調整するかのように117円台に下落。

しかし、どんなにけん制しても言葉程度じゃ止まらないのが今のドル円相場。徐々に値を戻し始め、120円を試しに行こうかというタイミングで、月末を迎えました。

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擬似トラリピ設定

現在、米ドル円だけ仕掛けています。

  • 通貨:USD/JPY 買い
    仕掛けレンジ:105円~115円
    トラップ幅:10銭単位
    1トラップあたり注文金額:1,000通貨~8,000通貨
    利益確定額:50pips(銭)

獲得pips数:18,243pips
※通貨単位を機動的に変更しているため、おおよその数字です。

上昇トレンド発生時の手動トレール

ドル円は長い間、レンジ相場が続いていたこともあり、エネルギーが溜まりに溜まっています。
そして先月、黒田バズーカによりエネルギーが「一気に上昇方向へ」放たれました。

このような上昇トレンドが発生した場合、「フツーにトラリピ」やってたらもったいないです。
こういう相場こそ利益を増大させなければなりません。

では、利益を伸ばすにはどうしたら良いか?
有効なのは「押し目で仕込んだ買い玉の決済指値を全て伸ばす」こと。いわゆるトレールです。

下図は9月から始まった上昇トレンドの下押し部分です。

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本来であれば、高値を付けた109円からの下落。つまり①の波を下方向へ、買いトラリピを仕掛けていきます

ですが赤枠を見てください。上昇前の102円まで下落することなく、105円で下げ止まっています。
ここでこのトレンドの波の大きさが確認できます。

102円から109円まで7円の上昇。そして109円から105円までの4円の調整下落(押し目)
ということは、次の②の波では109円から7円先の「116円あたり」まで上昇する可能性が出てきます。

それならば、①の波で仕込んだ買いポジションをそのまま決済するのはもったいない。
下げ止まった時点で仕込んだ買いポジションの「決済指値」を伸ばします。

しかし、上方向を見ると上昇の過程で間に節目として意識されやすい「115円」を挟んでいます。ここで抑えられる可能性があります。
そのため、116円ではなく「115円に指値を変更」します。

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この決済指値変更により、①の波で段階的に仕込んでいた買いポジションが、11月6日の「115円到達」で全て決済されました。
利益も大きく伸びていて、トレール決済の有効性が確認できますね。

その後、もっと持ち続ければ利益は伸ばせましたが、欲張るとヤケドするのがFXの世界。計画通りに決済できたので良しとします。

また、さらに上昇する事を見越して、積み重なったショートポジションをこの利益で相殺決済しておきます。

さて来月に向けて

今月も大きく伸びましたね~。
114円ではじまり、階段を登るがごとくガンガン上昇、一時は119円まで迫るなど相場に勢いを感じる月でした。

擬似トラリピ的には次の押し目を待ちたいのですが、なかなかそれらしい押しがないので、115円から先はリピート0です笑

まぁ、かつての自分なら追っかける→急落して含み損抱えまくる→何も出来ないのパターンだったんで、焦りは感じていません。

さて今後の順調なドル円相場は、どうなるのでしょう。そのまま120円台に突入して125円を目指すのか?それとも、利益確定に押され105円までのレンジを作るのか?

それでは来月も頑張って行きましょう。

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