擬似トラリピレポート 2014年10月 +5,507pips

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今月のドル円は米国でのエボラ出血熱拡大が懸念でされ、安全資産「円」への買いが集中。108円まで下げてのスタートとなりました。

雇用統計の結果は良かったものの、「好指標をリスク懸念がかき消す状況」が続き、相場は下値を切り下げながら下落を継続。

そのため、ダウの大幅な下げとともに資金が円に集中。一時は105円まで下げることに。

しかし、そこは底堅いドル円。日本のGPIF改革が報道され、FOMCのQE3終了の観測が出ると、リスクオン復活で108円まで駆け上がる。

そろそろ今月も終わろうかというタイミングで、日銀黒田総裁によるバズーカ砲が炸裂。

ドル円相場は一気にジャンプアップして、7年ぶりとなる114円台に到達して月末を迎えました。

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擬似トラリピ設定

現在、米ドル円だけ仕掛けています。

  • 通貨:USD/JPY 買い
    仕掛けレンジ:105円~110円
    トラップ幅:10銭単位
    1トラップあたり注文金額:1,000通貨~8,000通貨
    利益確定額:50pips(銭)

獲得pips数:5,507pips
※通貨単位を機動的に変更しているため、おおよその数字です。

大相場前の仕込み月間

2月から始まった101~103円の低ボラティリティレンジが終わり、相当のエネルギーが溜まっています。

今月はその前の「下押し的な調整期間」ですね。ちゃんと105円で下げ止まってますから。

下げ止まったことを確認したところで、仕込んだ買いポジションの決済指値を全て削除しました。

一応、目指すべき指値は116円あたりを見ています。11月に入って116円行かずにウロウロしたら折を見て決済って感じでしょうか。

あと、相場エネルギーが下方向に放たれることも想定しておきます。全ポジションのストップロスを「100円」に設定しました。

基本的に損切りはしない方針なんですが、このエネルギーが下方向に放たれたら、数年間は戻ってきません。

ドル買い基調な上に、黒田バズーカ炸裂で、下方向に行く理由なんてないんですけどね。

雇用統計前の押し目をちょっと拾った

9月からの上昇が一旦止まり、雇用統計前に押し目を作ったんで、青矢印の部分でトラリピを仕込みました。
あと先月から明らかに下げ止まっているポイント(赤枠)で反発してたんで、ここで1万通貨だけ買っておきました。

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下図は雇用統計後の結果です。発表の時間(21時半)に決済されていますね。

手動で仕込んだ1万通貨(下から2番め108.246)も「109.7」で決済されています。もう少し上を目指していたら、含み損になるところでした。

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ドル円が決済出来なくて、もどかしかったので、豪ドルの上昇を見て、順張りで買いエントリーしてみました。

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1万通貨だけですが、利益になりました。

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さて来月に向けて

「まさかこのタイミングだとは」。市場関係者の多くが驚いたと思います。黒田総裁の発表は、それほどサプライズでした。

ちょうど世界はリスクオフに向かいはじめ、資金が安全資産である円に流れ始めたタイミングなので、円高対策の一環なのでしょうか。

これで米国の利上げ待ち、日本の緩和効果と「円売りドル買い」の基調が高まってまいりました。

あとはこの大相場でどれだけ利益を上げることができるのか?乗るしかない!このビッグウェーブに!

それでは来月も頑張って行きましょう。

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