ノムさんの放った「谷繁!呼んでくれるか?」の意味を考えてみる

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かつてヤクルト、阪神、楽天と監督を務めた「ノムさん」こと野村克也氏が、先日の中日、ヤクルト戦で始球式に登場しました。

ファンも歓迎?中日の次期監督に立候補したノムさん

映画「ローン・レンジャー」の主人公に扮して、カウボーイハットにアイマスクという奇妙な格好(?)で登場するというニクい演出。

「ローン・レンジャーとノムさん」という組み合わせは、野球ファンならずとも「何故?」と思うかもしれませんが、まぁ始球式は盛り上がれば、何をやっても許されるのが、日本の始球式の面白いところ。

さて、気になるのがノムさんがスピーチの際に放った「谷繁!呼んでくれるか?」という発言。
これが何を意味するのかは、中日ファンのみならず、野球ファンとしても来年の中日の監督人事を占う上で、気になるところではあります。

今回は、その意味をいくつかのパターンで考えてみました。

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パターン1:中日の次期監督として就任していいかという意味

現時点で中日の白井オーナーからは、高木守道監督の続投宣言が出ていません。
中日がシーズンの優勝争いをしていた最中に、落合監督の解任を発表するなど、監督人事については、発表のタイミングがいつもなにかと批判されやすい白井オーナー。

残り50試合を切り、シーズンも終盤を迎えてきたところで、まだ監督の続投宣言がないということは、高木監督は今季限りでの解任は、ほぼ間違いないと言えるでしょう。

そこで気になる後任人事ですが、以前から「谷繁、山崎、立浪」などの名前は候補としていつも上がってきます。
そこにノムさんが名乗りをあげることで、中日の監督としての就任を希望しているのでは?という見方をすることができます。

まぁ、その場合、谷繁に確認する意味がよくわからなくなるんですけどね・・・。
そう解釈すると高木監督の気性を考えると、心中は穏やかじゃないと思います。

パターン2:谷繁監督を補佐するコーチとして呼んでくれるかという意味

谷繁が監督になり、ノムさんがコーチとして入閣することのアピールという意味にも取れます。

まさかそんなことは・・・という人もいるかもしれませんが、完全にないとは言い切れないのが、中日の今までの組閣人事。

去年まで投手コーチとして高木監督を支えたのは、かつて横浜ベイスターズを率いてセリーグの優勝、日本一監督となった権藤博氏なのは、記憶に新しいですが、権藤氏は、高木監督より2つ年上でした。

監督としての実績から高木、権藤どちらが監督をやっても不思議ではない状況を作った中日の監督人事は、予想することが出来ません。

そういった意味では、谷繁監督、ノムさんコーチという組閣が見れるかもしれません。
まぁ、そうなった場合は、谷繁の後任キャッチャー探しが大変そうですけどね。

パターン3:谷繁の控えピッチャー候補として呼んでくれるか?という意味

3つめは、そりゃないだろ!と突っ込まれそうなパターンですが、可能性は0じゃありません。

なにせ谷繁は2000本安打を達成したものの未だ現役を貫いており、後任のキャッチャーも正捕手と言える存在は、まだ現れていません。

それにかつてノムさんは「生涯一捕手」宣言をしていますから、生きている限りは捕手を続ける可能性だってありますw

まとめ

いくつか可能性を考えてみましたが、どれも現実にありそうで、来年の中日の監督人事がますます気になってきました。

8/15現在、セリーグでの中日の順位は、借金14の4位という位置。
このままの状況では11年間、守ってきた連続Aクラスの記録が今年で途切れてしまう可能性も現実味を帯びてきました。

在任中は抜群の勝率を誇っていた落合監督の後任は、なにかと比較されがちでやりにくそうな気もしますが、高木監督もせめてAクラス入りを目指して、最後は有終の美を飾ってほしいですね。

監督候補のひとり、山崎武司は今季限りでの引退を表明し、中日の監督候補が着々と準備を始めてきています。

谷繁はどうするのか?宇野監督はあるのか?要注目です。

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