サラリーマンと副業のダブルインカムが理想という話

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photo credit: Nilorior via photopin cc

先日、OZPAさんが書かれたこの記事に大いに共感しました。

私がフリーランス・プロブロガーになろうとも思っていない3つの理由 | OZPAの表4

OZPAさんはブロガーとしてだけでなく著書を出版されていたり、マルチに活躍されているかたなので、この記事を見るまで、ずっと「フリーランス・プロブロガー」だと思っていたので、これは意外でした。

逆にサラリーマンでもこれだけブロガーとして名を上げ、著書まで出版できるという成功を収めているのは、すごいことでもあります。

世の中は、サラリーマンか?フリーランスか?なんてどちらか選ばなければならないみたいな風潮になっていますが、結局のところ、それは「働く形態」の議論でしかないということです。

理想は「サラリーマンとしての収入を確保しながら、続けられる副業をする」ことが一番な気がします。

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サラリーマンというのは特権

実際にフリーランスになってみると、サラリーマンがどれだけ恵まれているのかということがリアルに判ります。

社会保険料、厚生年金保険料は会社が折半してくれるし、交通費も出してくれる。年に2回ボーナスという形でお給料とは別にお金をくれるし、スキルアップのお金も出してくれる。
仕事を怠けていても給料は決まった日に払ってくれるし、有給休暇という休みたい日に休める制度がある。

こうやって挙げてみるとサラリーマンはいいことだらけ、それこそ辞めるなんてもったいない話です。
フリーランスの魅力はさておき、サラリーマンとしての環境に不満がないんであれば、辞めない方が理想です。
まさにOZPAさんの述べられているとおり。

ダブルインカムが大事

サラリーマンを続けるにしても、いいことばかりではありません。

今は年金の受給開始年齢が68歳まで延長され、自分たち世代の時になったら70歳を超えるんじゃないかという不安がつきまといます。
そもそも70歳まで年金貰えないなら、70歳でも働かなきゃならないのか?今の仕事を70歳でも続けられるのか?会社は70歳まで雇ってくれるのか?将来への不安が尽きることはありません。

そのための対策として理想なのは、サラリーマンとして働きながら、もうひとつの収入を得る手段をつくることです。
複数の仕事をもつと、ひとつの仕事の収入が下がったりしても、別の収入が確保出来ていれば、生活レベルを極端に下げなくてもいいのは、精神的にも経済的にも非常に楽だからです。

また、サラリーマンとして稼ぎとは別の方法での稼ぎ方を確立しておけば、いつかサラリーマンとして働くことの限界が見えてきた時に、あらたな選択肢が浮上することになります。
それまではサラリーマンの特権を享受しながら、副業として稼ぐのが一番なのではと思います。

最終的にはどちらが本業なのかわからない状況がベスト

本業と副業の区別ってなんだと思いますか?
1日のうち一番時間を取られている方が本業?収入が少ない方が副業?
考え方はひとそれぞれですが、私が思う理想の形は「本業と副業の区別がつかない状況」です。

例えばOZPAさんは、もし本業が上手くいかなくなっても(例えばの話ですよ)、著書の印税や、ブロガーとしての収入が定期的に発生しているため、明日から収入0(ゼロ)になるということはありません。

そこでOZPAさんがまたWebデザイナーとしてフリーランスで活動するのか、プロブロガーとして活動するのかはわかりませんが、仮にWebデザイナーとしての案件がなくても、その分ブロガーとしての活動に力をシフトすれば食いつなぐことはできます。

そして自分の納得のいく案件が見つかったら、Webデザイナーとしての活動を再開し、ブロガーとしての活動は以前と同じレベルまで抑える。
もしGoogleのペンギンやパンダアップデートでブログ収入が減ったとしても、Webデザイナーの仕事があるので生活していけます。

まさしく本業と副業がわからない状況で、自分の理想はまさにこういう形です。

まとめ

本業と副業、どちらも両立させるのは大変ですが、仮にどちらかが上手くいかなくなった時にその効果は発揮されます。

私はここ数年間、システムエンジニアという本業と、投資という副業のダブルインカムで両立してきました。
そのため、当時勤めていた会社が赤字になりボーナスカット、残業代カットになったときも、副業の投資業で稼げていたおかげで大きく生活レベルを落とさずに済みました。
幸いなことに副業の方がそのまま軌道にのり、ある程度の事業資金を稼ぐことができました。

今はその事業資金をもとに投資業で食っていけてますが、こちらもいつ上手くいかなくなるか判らないため、投資以外の副業として、ブログを書いたり、サイト運営などをしています。

リスクヘッジという観点からも、サラリーマンという本業だけで生活している人でも、なにかひとつ副業をやってみるといいかもしれません。
きっと後から、やっていて良かったと思えることは間違いないのではと考えています。

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