FXシステムトレードがサラリーマン向きである理由

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20130704

投資の中でも、FXで利益を上げ続けるのは容易ではありません。
株のデイトレーダーのように、何枚もディスプレイを並べて、さまざまな通貨のチャートを分析しながら、一日中相場に張り付かなければなりません。

株については前場、後場と3時間ずつの取引時間なので、まだ相場と向き合う時間が短いだけ精神的に楽ですが、FXについては平日24時間稼働のため、週末まで身の休まる時間もありません。
(どういった取引をするかにもよります)

逆に平日24時間できることから、昼間はオフィスで働き、自由な時間が夜間に限られるサラリーマンには人気があります。
とはいえ、その自由度の高さが仇になっているケースもあるようで、「夜更かしして翌日の仕事でミスをした」「損切りができず、ズルズルと含み損を広げてしまった」など、自己判断ゆえの失敗が目立つようです。

一方、こういったミスを防ぎ、効率的に儲ける手法が人気を集めているのが「システムトレード」です。

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システムトレードがサラリーマン向きである理由

システムトレードは、トレーダー自身が売買する「裁量トレード」とは異なり、エントリーから利益確定・損切りのルールがあらかじめ決められた「売買システム」を使い、自動的に取引する手法のことです。

使いたい売買システムをセットすれば、システム側が24時間為替市場を監視しながら、売買シグナルに沿って機械的に取引を繰り返します。
その間、投資家は何もする必要はありません。サラリーマンであれば、勤務中や就寝中にシステムが稼いでくれるというわけです。

サラリーマンを本業にしてシステムトレードを副業として取り組めば、もし本業の収入が減ったとしても精神的に楽ですし、取られる時間が少ない分、本業への影響を抑えることができます。

システムトレードをはじめるには?

選択型トレードツール「ミラートレーダー」

ミラートレーダーとは、イスラエルの企業が開発したFX用の自動売買プラットフォームです。

売買システムを選ぶだけなので、比較的初心者の方でも、簡単にはじめることができます。
ミラートレードは、FX会社がサービスの一環として提供していることが多いです。

例えば、1500種類ものストラテジー(売買システム)から選べる「シストレ24」は、いくつかの特徴をもったストラテジーを組み合わせて、あたかもサッカーチームの監督になったような、ゲーム要素をもっています。

シストレ24 | FXならインヴァスト証券 「シストレ24」のご案内

自分でシステムを構築できるMT4

ミラートレーダーと異なり、自分で作成した売買プログラムを動かすことができるのが「MT4」(メタトレーダー4)というツールです。
サーバーにMT4をインストールして、MT4を通してFXの取引を行います。

自分でプログラムできるので、損切りルールや利益確定ルールを、自分の思う通りに設計することができます。
しかし、常にプログラムを起動しなければならないため、サーバー環境を構築する必要があるので、比較的上級者向けであると言えます。

Windowsプラットフォームのみ使えるので、Macユーザーなどは仮想環境にWindows環境を構築するか、VPSサービスなどでWindowsを稼働させなければなりません。

MT4用のプログラムも有志により販売されていて、自分の好みの通貨や取引ルールにあったプログラムを導入することができます。
「fx-on.com」では過去から現在までの稼働実績を比較しながら、自分に最適なプログラムを購入することができます。

MT4で自動売買するには、24時間プログラムを稼働させる必要があります。個人のPCでは停電やフリーズなどで、システムを停止させてしまう可能性が高いので、あまり個人PCで稼働させることは一般的ではありません。

最近は「FX専用のVPS」サービスが、レンタルサーバー会社などから提供されていますので、そちらを使用します。

まとめ

FXシステムトレードは「自分で売買しない」取引手法なので、自分で売買することが苦手な人でもFXをはじめることが可能です。
自分がやることは、「売買システムを選ぶこと」だけなので、難しいテクニックなどは必要ありませんし、何より取引の時間を取られることがありません。

私がFXで利益を上げているシステムトレードは「MT4」によるものですが、ほったらかしでも利益を出し続けてくれています。
はじめの設定などは少し面倒ですが、一度設定してしまえば、後は何をしててもお金を稼いでくれるので、忙しいサラリーマンの方なら一度、試してみる価値はありそうです。

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