Dモーニングは朝9時配信!通勤時間に読めないのはやはり・・・※追記あり

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先日、講談社のDモーニングが開始になったという記事を書きました。

週刊雑誌が発売日に格安で読めるというのは衝撃的で、
既存のモーニング読者でも、利用登録された方は多いのではないでしょうか?

本日(5/23)は、2回目の配信となりますが、モーニングの編集長である島田英二朗さんから配信時間について気になるツイートがありました。

なんとDモーニング最新号の配信時間は、朝9時となっています。
モーニングを読まれている方は、朝9時に何をしていますか?
この時間は、モーニングの読者層の中心と思われるサラリーマン層の始業時間と被ります。

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発売日の朝が一番需要がある

モーニングのような週刊誌は、朝の通勤時にコンビニやNEW DAYSなどで雑誌を購入し、電車の中で読み、そのまま駅のゴミ箱に捨てていってしまうという人が多いのではないでしょうか?
Dモーニングは、ほとんどの読者が読んでいると思われる、「発売日の朝の通勤時間帯」を、逃していることになります。

Dモーニングは今までに無い「紙の雑誌と電子書籍の同時配信」という仕組みをウリにしています。月額500円という金額からしてもiOS端末を持っていて、Dモーニングに流れない理由はありません。
「俺は紙の本じゃないと嫌なんだ」「いや、自分Android派なんで」「駅のおじさんに雑誌をあげるのが趣味なんです」といった人以外は、紙の雑誌から電子版に移行するのは時間の問題です。

しかし講談社はDモーニングという活気的なサービスを開始しながら、一番需要がある時間帯を逃してしまった形になります。

小売店に配慮したのか?

講談社側もサービスを開始する時に、配信時間については議論しているハズです(いや、していないハズないよね・・・?)
その結果、9時に配信したと言うことは、紙の雑誌の売り上げを下げたくない小売り店に配慮したという思惑が見て取れます。

「サービスを開始した結果、一気に電子書籍に流れてしまうと、小売りの売り上げが急激に下がってしまう。朝の通勤時間帯に読みたい人は紙の雑誌、後でもいい人は電子版という棲み分けを図りたい」というのが、講談社側の本音なのかもしれません。

この「小売業に配慮」というのは、ゲームのダウンロード版しかり、物理コンテンツの電子配信の黎明期には、必ず起きる問題です。
既存の小売り店も大事かもしれませんが、ユーザーに直接、コンテンツを届ける販路を開拓したわけですから、是非、ユーザーの声を拾った質の高いサービスを目指してほしいものです。

※5/24 追記
そふぁねブログの@sofa_neさんから情報提供いただきました。
どうやら配信時間が次回から午前0時に早まるようです。
おそらくネット上でのユーザーの不満が、運営側にも苦情として挙がっていたのでしょう。
この対応は非常に評価できますね。

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