会社を辞めてから思う3つの「なくなったこと」

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photo credit: Victor1558 via photopin cc

私は、半年前までシステムエンジニアとしてサラリーマンをやっていましたが、退職して今は法人投資家として活動しています。
前職を退職したのが去年の10月なので、今月でちょうど半年が経過したことになります。

働き方を変えてみて半年間、今までやりたくても出来なかったことを実践してみたり、新しいことを始めたり、以前より充実した毎日が送れているような気がします。

それと同時に、それがメリットばかりではないことも感じてきています。
今回は以前の生活と、今の生活を比較して「なくなった」と感じる3つのことを書いてみたいと思います。

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ストレスがなくなった

サラリーマン時代は「会社」という組織に属していたため、上司や部下といった人間関係を、常に気にする必要がありました。

組織というのは、そこに属する人それぞれ自分勝手なことを言っていては、まとまることができません。
それを組織の中で役職ごとに管理する形で構成し、「部長、課長、係長、社員」という上下関係で成り立つものです。

自分はその組織の中でも、中間管理職にあたる部分に長く居たこともあり、人間関係で非常に悩んだ時期があります。時には人間関係が原因で会社に行くのが嫌になったり、何度も退職を決意しては諦めるということを繰り返していました。
しかし、今はそんな人間関係のストレスから解放され、精神的に楽になった部分があります。

また私にとっては「通勤」もひとつのストレス要因となっていました。サラリーマンであれば毎日、通勤電車に揺られて雨が降ろうが、雪が降ろうが電車が動く限りは、会社に出勤しなければなりません。

まさしく「職場に決まった時間居ること」が社会人としての前提条件であり、何年もそういう働き方に疑問をもっていたので、そういったストレスがなくなりました。

時間的制約がなくなった

自分は世の中でよく言われている「フリーランス」という働き方に近いですが、その中でも「お客さま」という存在がないため、仕事のペースは自由に決められます。

例えば食事の時間などは決められていないので、昼の12時に食事をする必要はありません。
仕事がノっている時や、昼食の時間がない時は、自分判断でずらすことも、最悪「食べない」ことも可能です。
ただ、その場合の問題点としては、規則正しい生活が送れなくなることです。

サラリーマン時代に何年間も12時になったら食事をし、13時から仕事を再開するという生活を続けていたため、そういった習慣がなくなることは、逆に怖いことでもあります。

仲間がなくなった

ひとりで仕事が出来るというのはメリットも多いですが、「孤独になる」というデメリットも存在します。
サラリーマン時代は、職場では必ず何人か「一緒に仕事をする人」が存在していました。他の人との何気ない会話や雑談は、時々の気分転換として、自分にいい影響を与えてくれていました。

またプロジェクトという一つの「共通目標」をもって一緒に仕事をする人との「共有するという体験」は、お金で買えるものでもありません。そういう経験こそが勉強になることもあります。

人の中で仕事をするということは、嫌なこともありますが、少なくともそれだけではない気がします。
そういう環境がなくなってしまったことは、それなりの喪失感を感じることがあります。

あとがき

最近はノマドワーカーや、フリーランスといった働き方は、サラリーマンを辞めた人間の行き着く先で、それが今までにない働き方と賞賛されることもありましたが、実際に自分がその立場になってみると、メリットばかりではないことが判ります。

自分は一応、ノマド投資家を名乗っていますが、それは勝手に自分で名乗っているだけで、誰かに名付けてもらった訳ではありません。
ただ、自宅に籠もってPCの前にずっと向かっているより、もっと広い世間に出かけてさまざまな人と出会い、そして話をしたり、時には一緒に仕事をすることで、自分の仕事の幅が拡がっていくのではと考えて、実行しています。

結局のところ、どんな働き方でもそれが自分にとってふさわしいのか、そうではないのかは自分の考え方次第だと思っています。

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