国民年金への加入を機に年金について考えてみた

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本日、国民年金の加入手続きをしてきました。

先月までは会社勤めをしていたため、厚生年金に加入していました。
退職したため、厚生年金からは外れることになります。

厚生年金は国民年金との2階建てになっているため、2階部分の厚生年金を脱退しても、1階部分の国民年金は、今後も継続して支払わなければなりません。

今まで支払っていた分を無駄にしないためには「受給資格期間」である25年間は最低でも支払う必要があります。

その期間に満たない場合は、今まで支払っていた分(ここでは積立金額ではない)が、まるまる損になってしまうためです。

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受給資格期間が10年に短縮されて

今年の法改正でこの受給資格期間が25年から10年に改正されることになりました。
これってもしかしたら、ここで支払いを止めてしまっても問題ないのではないかと思いました。

よく新聞やニュースでも言われていることですが、自分たち若い世代は年金を受給する歳になっても、現在と同水準の年金がもらえるかどうかは怪しいです。

むしろ今後、ますます進む高齢化で社会保障の財源は枯渇状態になっていくことは間違いなく、年金より生活保護の方が受給額が多い現状では、不払いはますます増えていくでしょう。

国民年金は「元本割れ確実の投資商品」

国民年金はある意味「元本割れ確実の投資商品」と同じです。
いや、投資商品ならまだ配当や利息などが受け取れる分、少しはマシですが「老齢時にしか受け取れない」「それまでに亡くなったらほとんど返ってこない」事を考えると、ほとんど「税金」に近い性質を持っています。
(遺族年金、障害年金はこれに限りません)

国民年金を「投資商品」と見た場合はどうでしょうか。

利益率とリスクは表裏一体であり、利益率が高い商品ほどリスクが高く、利益率が低いほどリスクは当然、低くなる事は定説です。

その観点で見ると国民年金は、「ハイリスク、ローリターン」という投資家から見たら、絶対に投資してはいけない商品といっても過言ではありません。

それであれば税金を節税するように、国民年金も「出来るだけ支払わないようにする」ことは、当然の理論です。

国民年金に支払うはずだったお金は、国債でも定期預金にでも積み立てていけばいいだけです。

今後、制度が変わるってこと・・・あるのか?

ただ、国民年金は現役世代が老齢世代を支えるという制度であり、そんなに単純に割り切れるものでもありません。

国民年金は国民の義務であり、自分の親も年金を受け取っている世代でもあります。

自分は義務を果たすために国民年金に加入することにしますが、誰もが年金を安心して支払い、そして受け取れるような世の中になってほしいものです。

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